【増やす力】スーパーの物価高に負けない!私が実践する「インフレ時代のインデックス投資戦略」

こんにちは、SHINです。普段は本業の傍ら、コツコツと資産形成に励んでいます。

最近、スーパーのレジで「あれ、これしか買ってないのに、会計が妙に高いな……」と感じることはありませんか?お菓子の袋が少しずつ小さくなったり、お気に入りの飲み物が値上げされたり。実は、これこそが今回のテーマである「インフレ(物価上昇)」の正体です。

かつての私は「投資なんてギャンブルだし、真面目に銀行に貯金しておくのが一番安全だ」と本気で信じ切っていました。しかし、リベ大に出会い、お金の勉強を重ねる中で「正しい知識を知ることの大切さ」を痛感したのです。知識がないまま現金をただ眠らせていることこそが、実は最大のインフラリスクでした。

今回は、私が資産形成を続けてきた中で学んだ「インフレ時代を賢く生き抜くための資産運用」について、実体験を交えて分かりやすくお話しします。

目次

インフレとは「お金の価値が下がり続ける状態」のこと

インフレ(インフレーション)とは、一言でいうと「モノの値段が上がり続ける状態」のことです。一見、モノの価値が上がったように見えますが、その本質は「あなたのお金の価値が下がっている」ということに他なりません。

具体的なリスクを、箇条書きで分かりやすく整理してみます。

  • 100円の価値の変化: 昔は100円で買えたリンゴが、インフレで120円になったとします。リンゴ自体は何も変わっていないのに、あなたの持っている100円玉ではリンゴが買えなくなってしまいました。
  • 現金の目減り: 銀行に100万円をただ預けているだけでも、もし物価が毎年2%ずつ上がっていけば、その100万円の「購買力(モノを買う力)」は、1年後には実質98万円分に減ってしまう計算になります。
  • 見えない税金: 通帳の数字は減っていなくても、中身の価値が静かに削られていく――。これが、現金だけを持ち続けることの隠れたリスクです。

家計において「現金のまま思考停止で持っておくこと」は、実は静かに資産をマイナス運用しているのと同じなのです。だからこそ、正しい知識を持って対策を打つ必要があります。

インフレに対抗する最強の手段:インデックス投資

インフレによってお金の価値が下がるなら、私たちはどう防衛すればいいのでしょうか?

その答えは、「お金にも働いてもらい、インフレ率を上回るペースで資産を増やすこと」です。

リベ大の「増やす力」でも推奨されていますが、インフレ対策として圧倒的に有効なのが「株式への投資」、それも広く分散された「インデックス投資」を継続することです。

なぜ株式投資がインフレに強いのか、その理由は主に3つあります。

理由株式がインフレに強いメカニズム
① 製品価格への転嫁企業は物価が上がれば、製品やサービスの価格を値上げして対応します。つまり、企業の売り上げや利益もインフレに応じて増えるため、長期的には株価も物価上昇にスライドして上がっていきます。
② 複利の力を味方にする米国株インデックス(VOOやVTIなど)に投資し、世界経済の成長の波に乗ることで、歴史的にもインフレ率を大きく超えるリターン(年利4%〜6%程度)を期待できます。
③ キャッシュフローの補填資産の一部をSPYDやVYMなどの高配当株ETFで保有しておけば、定期的に入ってくる配当金(キャッシュ)が直接、物価高による生活費の増加分をカバーしてくれます。

私自身の結論としても、「愚直にインデックス投資を継続すること」こそが、インフレ時代における一般投資家の最適解だと確信しています。

とはいえ、絶対にやってはいけない「フルインベストメント」

「インフレが怖いから、現金を全部株に変えてしまおう!」

そう考えて、手元の現金をすべて投資に回してしまう「フルインベストメント(全力投資)」は絶対にNGです。

本業でシステムを扱うエンジニアの視点から言わせていただくと、これは「バックアップがまったくないシステム」を運用するようなもので、非常に危険な状態です。どんなに優れた投資先であっても、相場には必ず予期せぬ「暴落」が訪れるからです。

もし現金をすべて投資に回した状態で大暴落が起きたら、以下のような悲劇が起こります。

  • 精神的な崩壊: 毎日資産が数十万、数百万円と減っていく恐怖に耐えられなくなります。
  • 狼狽売り(ろうばいうり): 心の平穏を失い、一番株価が安い最悪のタイミングで資産を売却して、損失を確定させてしまいます。
  • 生活費の困窮: 万が一、本業の収入が減ったり急な出費が重なったりした際、暴落した株を泣く泣く切り崩して生活費に充てることになります。

インフレ対策で投資をすることは不可欠ですが、それと同時に「守りの要」である現金をしっかり手元に残しておくことが、長期投資を成功させる絶対条件です。

私があえて「現金20%」を維持し続ける理由

私自身、米国株を中心に運用を続けている今でも、フルインベストメントの誘惑に負けず、必ず「現金20%(約1,600万円)」を銀行口座に常に維持しています。

なぜ、インフレで目減りすると分かっている現金をこれほど多く持つのか。それには確固たる理由があります。

  • 心の平穏を保ち、夜ぐっすり眠るためどれだけ市場が荒れても、「手元にこれだけの現金があるから、最悪5年は何があっても家族と不自由なく暮らせる」という絶対的な安心感(命綱)があるからこそ、日々の株価の上下に一喜一憂せず、インデックス投資の淡々とした積立を継続できます。
  • 暴落時を「バーゲンセール」に変えるため現金という余力(キャッシュ)があれば、市場がパニックになって株価が暴落したときに、狼狽売りするどころか「安く優良な資産を買い増す大チャンス」として、心に余裕を持って相場を眺めることができます。

インフレを正しく恐れながらも、「株式という船」に乗りつつ、「適切な現金比率という命綱」をがっちり握っておくこと。このバランス感覚こそが、長期投資で負けないための私の投資哲学です。

まとめ:正しく知識を身につけ、賢く資産を守ろう

インフレは、私たちのポケットから現金を静かに奪っていく「見えない税金」のようなものです。

だからこそ、私たちは正しい知識を身につけ、賢く行動を起こさなければなりません。

最後に、これからのインフレ時代を生き抜くための重要なアクションプランをまとめます。

🚀 インフレを生き抜くための3ステップ

  1. 現状を正しく把握する: 「現金だけを過剰に持ち続けることは、実質的にマイナスの運用をしているリスクがある」という事実を、まずは知識として受け入れましょう。
  2. まずは「貯める力」を鍛える: 投資を焦る前に、格安SIMへの乗り換えや保険の見直しで固定費を削り、生活防衛資金(半年〜2年分の生活費)を現金で最優先に確保します。
  3. 新NISAなどを活用して少額から始める: 生活防衛資金を確保した上で、余剰資金を使ってインデックス投資を少額からスタートし、長期間じっくりと「増やす力」を育てていきましょう。

正しい知識を持って一歩を踏み出せば、インフレの波に飲み込まれることはありません。

大切な資産をしっかりと守りながら、一緒に一歩ずつ、豊かな未来(準富裕層、そしてその先)を目指していきましょう!


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プロフィール

✅属性: 30代、メーカーのR&Dエンジニア。

✅家族 : 妻・子2人の4人家族 |愛知県在住

✅投資 : インデックス×高配当ETF

✅実績 :
 ▶2020年:リベ大に出会い知識ゼロから投資開始
 ▶2026年:資産8,000万円達成
 ▶ 現在:「お金の自由」を追求中

ひとこと:
数年前まで投資に関しては全くの素人でしたが、リベ大に出会い、一歩ずつ行動したことで景色が変わりました。このブログでは、私が歩んできた「ありのままの実践記」を共有します。私の経験を少しでも皆さんの役に立てることが出来たら嬉しいです。一緒に「お金の自由」を目指しましょう!

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