S&P500 or オルカン ?|資産8,000万円のエンジニアが米国株を「コア」にする5つの論理的理由

こんにちは、SHINです!

普段はメーカーでエンジニアとして働きながら、大好きなリベ大の教えを軸に、コツコツと資産形成を続けています。一歩ずつ、一歩ずつ進んできた結果、おかげさまで資産8,000万円の大台が見えるところまでやってきました。

インデックス投資をはじめようと思ったとき、誰もが最初にぶつかる「大きな壁」がありますよね。

「S&P500(米国株)と全世界株(オルカン)、結局どっちを選べばいいの?」

どちらも本当に優れた投資先ですし、リベ大でも王道として推奨されています。私も最初の設計段階では、頭がすり切れるほど悩みました。

しかし、最終的に私が資産形成の「核(コア)」として選んだのはS&P500でした。

今回は、一人の地味なエンジニアが、なぜロジカルにS&P500を選び抜いたのか。その「Practice(実践)」の背景にある5つの理由を、初心者の方にも分かりやすく等身大でお伝えします!

「自分のポートフォリオに自信が持てない」「背中を押してほしい」という方の参考になれば嬉しいです。

目次

そもそもS&P500とは?「米国エリート企業の詰め合わせパック」

具体的な理由に入る前に、S&P500の仕組みをサラッとおさらいしておきましょう。

S&P500とは、米国の主要企業500社で構成される株価指数のことです。一言で表現するなら、「厳しい予選を勝ち抜いた、米国最強エリート企業の詰め合わせパック」です。

このパックの凄さは、以下の3点に集約されます。

  • 厳しい採用基準:四半期連続の黒字維持や高い時価総額など、超一流の条件をクリアしないと入れない。
  • 自動入れ替えシステム:業績が落ちた企業は脱落し、勢いのある新しい企業が自動で組み込まれる。
  • 圧倒的なカバー率:これひとつで、米国株式市場全体の約80%を網羅できる。

プラント設計で例えるなら、「常に最新の超高性能パーツへと、自動でメンテナンスされ続けるシステム」のようなものです。これほど信頼できる仕組みは、そうそうありません。

私がオルカンではなく「S&P500」に資産を託す5つのロジック

では、なぜ「全世界(オルカン)」という広い選択肢がある中で、私は「米国(S&P500)」に集中させているのでしょうか。

私の思考プロセスにある5つの理由をシェアしますね。

1. 幾多の暴落を乗り越えてきた「歴史的信頼性」

投資で最も大切なのは、株価が下がったときにも信じ切って「握り続けること」です。S&P500は、過去にITバブル崩壊やリーマンショック、コロナショックといった致命的な大暴落を何度も経験してきました。

しかし、そのたびにシステムを自己修復するように立ち上がり、長期的には必ず右肩上がりで成長してきた力強い歴史(トラックレコード)があります。この確かな過去の実績こそが、暴落が来ても夜ぐっすり眠るための、私の最大の「心のバッファ(安心材料)」になっています。

2. 時価総額世界一の「最強市場」への集中最適化

エンジニアの仕事では「限られたリソース(資金や時間)を、最も効率の良い場所に集中させること」を意識します。投資も同じです。

現在、米国株の時価総額は世界全体の半分以上を占めています。「米国経済が動かなければ、世界経済も回らない」と言っても大げさではないのが現実です。それならば、回り道をせず、世界で一番強くて活気のある市場にリソースを集中させることが、最もロジカルな選択だと考えました。

3. 世界を変える「イノベーションの源泉」が詰まっている

私たちの生活を一変させたiPhone、Googleの検索エンジン、日々進化するAI技術。これら世界のメインフレーム(基本構造)を書き換えるようなイノベーションを起こすテック企業は、いつの時代も米国から生まれます。

次世代の新しいインフラを作るエネルギーと果実を、最もダイレクトに、かつ新鮮な状態で自分の資産に取り込めるのがS&P500の最大の魅力です。

4. 数十年先も「世界経済の中心」であり続けるという確信

「これから先、米国に代わる国が現れるか?」をエンジニア的な視点で客観的に考えたとき、人口動態、法整備、イノベーションを生む土壌、どれをとっても向こう数十年は米国の優位性が揺らぐことはないと判断しました。

時代の中心に賭けることこそが、最も資金の稼働率(リターン)を高めてくれると確信しています。

5. パフォーマンスのデータが示す「優位性」

「なぜオルカンじゃないの?」という問いへの私の答えは、とてもシンプルです。過去の長期的なリターン実績を並べて比較したとき、S&P500が全世界株を明確に上回ってきたという「データ(エビデンス)」を重視しました。

もちろん、未来のことは誰にも分かりません。ですが、不確かな未来を予想するよりも、これまでの「確かな実績とロジック」を信じて乗っかる方が、自分自身が納得して投資のPractice(実践)を続けられると思ったのです。

全世界株(オルカン)も「100点満点の正解」です

ここまでS&P500への愛を語ってきましたが、ここでひとつ、どうしてもお伝えしたい大切なことがあります。

それは、「全世界株(オルカン)を選んだとしても、それも100点満点の大正解である」ということです。

投資において「どちらが絶対に正しい」というものはありません。これは完全に、一人ひとりの「価値観や好みの問題」です。分かりやすく、選び方の基準を表にまとめてみました。

投資先こんな人におすすめ!特徴
S&P500・米国の成長力を強く信じたい
・長期的なリターンをできるだけ最大化させたい人
最強市場への集中投資
全世界株(オルカン)・米国一極集中のリスクを避けたい
・世界中に広く分散して、とにかく毎晩安心して眠りたい人
カントリーリスクの分散

どちらを選んでも、インデックス投資の出口としては素晴らしい目的地にたどり着けます。

いちばん避けるべきなのは、他人の意見に振り回されて「S&P500が良いって聞いたからオルカンから乗り換えよう」「やっぱりオルカンにしよう」と、右往左往して途中でやめてしまうことです。

大切なのは、自分で決めた「軸」を信じて継続すること

私のこれまでの資産形成の道のりを振り返ってみても、資産8,000万円目前という数字は、特別な裏ワザを使ったわけではありません。

  • 自分の頭でロジックを納得させること
  • 一度決めたら、淡々と積立を継続すること
  • 相場の波に一喜一憂せず、毎日のルーチンワークに落とし込むこと

本当に、この「継続という名の実践」の積み重ねの先にしかありませんでした。

S&P500も全世界株も、あなたの人生を豊かにしてくれる最高の船です。大切なのは、あなたが納得して乗れる船を選び、途中で下りずに航海を続けることです。

家計管理や投資の一歩は、最初は少し勇気がいりますよね。でも、小さく始めてみれば、数年後の景色は驚くほど変わっています。

あなたに合った最高の「コア」を見つけて、一緒に一歩ずつ、自由な未来へ向かって進んでいきましょう!

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プロフィール

✅属性: 30代、メーカーのR&Dエンジニア。

✅家族 : 妻・子2人の4人家族 |愛知県在住

✅投資 : インデックス×高配当ETF

✅実績 :
 ▶2020年:リベ大に出会い知識ゼロから投資開始
 ▶2026年:資産8,000万円達成
 ▶ 現在:「お金の自由」を追求中

ひとこと:
数年前まで投資に関しては全くの素人でしたが、リベ大に出会い、一歩ずつ行動したことで景色が変わりました。このブログでは、私が歩んできた「ありのままの実践記」を共有します。私の経験を少しでも皆さんの役に立てることが出来たら嬉しいです。一緒に「お金の自由」を目指しましょう!

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